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断熱材 ダンパック
断熱材
ダンパック
断熱材 ダンパック
住宅用断熱材ダンパック
高い断熱、耐火性能
優れた防音・吸音性能
高い安全性:シックハウス対策
ダンパックの施工方法
断熱材 ダンパック
添加剤
ネオファイバー
断熱材 ダンパック
ネオファイバーとは?
ネオファイバーの優れた特性
  セルローズファイバー断熱材 ダンパック
王子製袋が開発した
セルローズファイバー
断熱材
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結露防止に役立つ調湿機能

ダンパックの吸放湿性

   

  セルローズファイバー「ダンパック」は天然木質繊維の持っている吸放湿性により、表面結露、内部結露を防ぐのに大きな効果があります。
  一般に吸湿性のある材料は含湿性能が大きい、すなわち湿気容量の大きいものが多いので結露が生じても、その水分を材料内部へ拡散してしまい、表面に水滴として現れるのに時間がかかる利点があります。
  セルローズファイバー「ダンパック」の内部に結露が生じた場合、結露が拡散され、乾燥と結露を繰り返しているうちに暖かい気候になってしまい、結局水滴が現れないで終わってしまいます。
 また、建築内部に吸放湿性のあるセルローズファイバー「ダンパック」を用いることで、室内湿度の急激な変化を防ぎ、快適な環境を維持します。
 

ダンパックの吸放湿特性

ダンパックの吸放湿特性 ダンパックの吸放湿特性
 

ノンバリア工法・撥水処理

   

【住宅型式性能認定】
【特別評価方法認定】

  一般にセルローズファイバー、グラスウール、ロックウール等の「繊維系断熱材その他これらに類する透湿抵抗の小さい断熱材を使用する場合は防湿層:バリアを室内側に設けること。」という基準があります。 
  セルローズファイバー「ダンパック」はの施工工法はノンバリア工法と呼ばれるのもで、天井・外壁・床に繊維系断熱材料を防湿層を設けない工法ですので、防湿層設置のコストを省き、施工工程を短くすることができます。
  セルローズファイバー「ダンパック」には水をはじく撥水処理がしてあります。そのため水分の排出力が他の繊維系断熱材より高いためこの工法が可能となっています。
 
水をはじく撥水処理
水をはじく撥水処理がしてありますので、
水に浮いて沈みません。
 

住宅型式性能認定・特別評価方法認定について

当該型式に係る性能表示項目、表示の方法、適用地域および断熱区分

型式認定番号 性能表示事項 表示の方法 適用方法 断熱区分
T170306Aa126004a 5-1 等級3 W 充填断熱
T170306Aa126005a 5-1 等級3 X 充填断熱
 

ノンバリア工法の適用範囲

構造種別 木質系
構造型式 軸組構造
戸建型式 一戸建ての住宅
階数 地階を除く階数が3以下
延べ面積 500m3以下
 

ノンバリア工法と一般断熱工法の違い

ノンバリア工法と一般断熱工法の違い ノンバリア工法と一般断熱工法の違い
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